筆ペンのしみ抜き

こんにちわ。

 今日は節分イヴですね。みなさん、恵方巻き&豆まきの準備は宜しいですか?
 ワタクシ、毎年恵方巻きは母親が買った太巻きをもらっていました。とてもかぶり付き&無言一本食べる事の出来ないような具沢山の太巻きでした。そもそも、初めから2センチ幅位に切ってあるんですがねorz。
 今年は普通の巻きずしだそうです。毎年、有り難い事です。今年の恵方は北北西です。無言で一本食べることはしませんが、恵方に向かって一口位食べてみようかと思います。

 先日、妻から節分用の豆を買ってきてと言われたので、昨日、近くのスーパーで買って帰ったのですが、豆まきするつもりでしょうか?

 皆さんのご家庭ではあまり豆まきはしないと思いますが、間違った豆まきの仕方というのがあるそうです。
 それは、子供が小さかったりすると豆まき体験をさせたいあまり、父親が鬼役になって鬼のお面をかぶってそして子供が豆を投げるパターン。これは良くないそうです。誰か違う人(母親でもなく、出来れば他人)に鬼役になってもらい、子供を怖がらせた後、父親が豆で鬼を退治するのが良いそうです。
 父親の威厳を保つためにも小さい子をもつ世のお父さん参考にしてみてください。

 さて、前置きが長くなりましたが、本日のテーマの筆ペンのしみ抜きです。

 最初見たとき、シミ自体に硬さがなかったので、インクが付いたのかと思いましたが、よくよく聞いてみると筆ペンのインク?が付いたそうです。
 いわゆる墨汁だとニカワが入っているので、ニカワを取ってから黒い部分のしみ抜きになるのですが、今回は少しやり方が違います。

しみ抜き前の画像はこちら、

場所は上前の衽(おくみ)です。

しみ抜き後の画像はこちら、

よく見ると若干残ってるのが分かると思いますが、一見分からない位にほぼ取れています。

しみ抜きは是非当店で。

閑話休題(それはさておき)、先月のワタクシのブログのアクセス記録を見てみると、アメリカ、イギリス、イタリア、スイスからのアクセスがありました。アメリカに至っては、閲覧数の7%。ちょっとびっくり。

では、また。